トリコモナスを完治させるには薬物療法が一番

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早期診断を心がけよう

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トリコモナスに感染したかもしれないと、少しでも異変を感じたり、自覚症状がある場合は、医療機関で早期診断を行いましょう。性交後にはパートナーも感染している可能性がありますので、一緒に検査を受ける必要があります。検査は匿名で行え、プライバシーが守られます。病院に行く時間がない方や、通院に抵抗感のある方には、自宅で検査できる専用のキットを郵送で受け取り、利用するという方法もあります。もし感染していることが判明したら、治療にはメトロニダゾールやチニダゾール等の薬を内服、もしくは膣剤を使います。妊娠中の方の服用は厳禁ですので、その場合は医師と相談しましょう。薬を服用した後から72時間以上はアルコールを摂取してはいけません。決められた期間である10日程の間は、必ず薬を服用し続けることが大事です。投薬で症状が治まっても、原虫が残存しているかもしれませんので、再度検査と確認を行うとなお良いです。くれぐれも、自己判断はしないようにしてください

トリコモナスとは原生生物の一種であり、大きさが0.1ミリ程の目に見えない原虫のことです。特に女性によく感染し、日本では女性の5〜10%、男性の1〜2%が感染しているといわれています。トリコモナスに感染すると、約10日の潜伏期間を経て発症し、女性・男性共に尿道炎を起こします。特に女性だと膣炎や子宮頸管炎といった症状を引き起こし、悪臭を伴う泡状のおりものが出たり、性交や排尿時の不快感、女性器の不快感が自覚されます。また、HIVの感染やガン発症のリスクが高まり、出産時に未熟児が産まれる可能性もあります。男性は排尿により洗い流されるため感染率は低いですが、前立腺炎を引き起こす場合があります。他にも、大腸に感染し下痢を引き起こす腸トリコモナス症もあります。トリコモナスは主に性行為で移ることが多いですが、原虫が付着した物に接触しただけで移り、性行為の経験がない女性でも感染する可能性があります。予防に関しては、性交の際に避妊具を使うことで、感染を阻止することができると考えられています。また、不特定多数の人との性交も避けることが大事です。

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